六麓荘町に家を建てられる方へのお願い




ここでのお願いは、六麓荘町建築協定の運用指針に詳しく記述しておりますが、
ひとことで言うと、建築や造成にあたって
 「六甲山麓の自然」に馴染んだ静かな生活環境を
 近隣の住民と一緒に育んでいくこと
にご理解とご協力を願うことです。

(1)建物は個人が生活を営むものにしてください。
  時にはパーティや親族が集まることはあるでしょうが、ここはあくまで
  住宅地であるとご認識ください。普段より、自動車や来客の出入り、
  騒音はもちろん大声や音響などTPOの観点でお隣にご配慮願います。

(2)ご自身で緑と花をお願いします
  六麓荘町には街路樹がほとんどありません、公園の緑地もごく僅かです。
  この町の緑は、基本的に住民のみなさんの緑で構成されています。
  新しくお住まいになる方や増改築される際には、ご近所の緑で
  満足せずにご自宅にも緑やお花をご用意ください。

(3)ご近所とのお付き合いをお願いします
  建築内容が概ね決まったら、建築協定委員会が近隣説明会を開催します。
  変更をお願いすることもありますので、設計が確定する前にご連絡を
  お願いいたします。(設計を変更して頂いた事例も多くあります)
  説明会にはご近所の方にも声を掛けますので施主様もぜひご出席ください。


  1. 円滑な手続きのため、事前に(確認申請前に)町内会にご相談ください。 町内会は行政とは異なる視点、項目について協議させていただきます。
  2. 法の遵守は当然のこと、法の精神(方針) に反するような脱法建築はご遠慮願います。
  3. 六麓荘町建築協定には法律以外のいくつかの条項が盛り込まれています。 これらの遵守もお願いします。
  4. 近隣に影響を及ぼし防災面でも危険のある、自然や山麓を破壊する乱造成は 避けてください。
  5. 樹木の皆伐を避けてください。植栽は法が定める最低基準以上とし、庭や樹木の 少ない敷地一杯の大きな家は建てないでください。
  6. 敷地は出来るだけ自然や現状の地形(法面)を生かして、ゆとりある家づくりを 目指してください。
  7. 近隣への配慮と調和、街並み景観に配慮して下さい。
    (デザイン、色、照明、海と山の眺望、造成、塀、開口部、騒音等々)
  8. 擁壁は原則として、伝統的な六麓荘景観の一つである石積みにしてください。
  9. 道路の景観、開放性を損なう高い擁壁、囲障は避けてください。
  10. 将来の増改築の際にも、地区計画の手続きと町内会へ連絡をしてください。
  11. 建築などの工事の際には、下記の工事協定書を提出してください。

  

  六麓荘町工事協定書(PDF:58KB)(別ウィンドウが開きます)   

 *芦屋市の「六麓荘地区 地区計画」における方針:

  土地利用の方針

 本地区は、これまでの自然豊かで戸建住宅主体の良好な住宅地を保全、 育成するよう土地利用を誘導し、既存樹木については、極力伐採をさけ、 移植するなど保存するように努め、敷地内には積極的に植栽を行い緑化に 努めるとともに、隣地の眺望を阻害することのないように 維持管理を怠らないようにする。

 土地の形状はできる限り保全し、また、防災面にも配慮し、 近隣に影響を及ぼすような著しい土地の形状の変更は行なわないように努める。

  地区施設整備の方針

 既存の道路などの地区施設の維持・保全に努める。

  建物などの整備の方針

 緑豊かで自然環境に恵まれ、閑静でゆとりのある戸建住宅主体の 住宅地としての住環境を保全、育成していくために、建築物などの 用途の制限、建ぺい率及び容積率の最高限度、敷地面積の最低限度、 建築物の高さの最高限度、壁面の位置の制限を定める。

 また、緑豊かで魅力的なまちなみを形成するために、建築物の形態 又は意匠の制限、垣又はさくの構造の制限、緑化率の最低限度を定める。

入口の緑地
  

(六麓荘緑地)

  
石積みの景観
  

(石積みが並ぶ景観)

  
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